世界のトップで活躍する日本人ダンサー紹介

世界のトップで活躍する日本人ダンサー紹介
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世界中で注目され、評価され、偉大な功績を残している日本人ダンサーが数多くいることを、どれだけの日本人が知っているでしょうか?

凄い!うまい!かっこいい!と誰もが認めるダンスを、もっと日本でも評価されるべき(評価されてるけど、ダンスに詳しくない人にも知ってほしい)と思いますので、今回はご紹介します。

 

 

ケント モリ

幼いころからマイケル・ジャクソンの大ファンで、独学でダンスを勉強。東京理科大学に進学しますが、2006年、21歳の時に大学を中退して単身渡米し、オーディションなどを経てダンサー活動をスタート。かなり早い段階で現地の評価を受け、NBAのハーフタイムショーなどのダンスに出演した後、マドンナのワールドツアー専属ダンサーに大抜擢され、世界的な評価を受けるようになります。

 

You Will (ケント初となるダンス映像作品)

 

めちゃイケ出演

 

このめちゃイケ出演で、日本でも広く知られるようになったかもしれませんが、このときは「あのマドンナとマイケルジャクソンが取り合った世界的なダンサー ケントモリ」としか紹介されておらず、彼がどれほど評価されているのか全く伝わっていません。

 

これを伝えてくれるのがこちら、

やりすぎ都市伝説

マイケルに憧れてダンスを始めたケントは、マドンナのワールドツアー専属契約を結びますが、その後にマイケルがワールドツアー「THIS IS IT」のダンサー募集を発表。ダメ元でオーディションに参加したケントはなんとそのメンバーに(トップで)抜擢されてしまいます。マイケルのツアーへの参加をマドンナに持ちかけますが、マドンナにとってもケントはかけがえなおないダンサーであるため受け入れてはもらえず、マイケル自信がマドンナに直談判しますがそれでもマドンナはケントを手放しませんでした。

そして、ケントはマイケルとの共演を果たすことなく、マイケルは突然この世を去ってしまいますが、このときマドンナは自身のライブの中で、マイケル追悼のダンスパフォーマンスにケントを指名するというドラマを起こします。

その時の映像がこちら。

マドンナ Sticky&Sweet tour inLondon

このパフォーマンスは世界中にニュースとして取り上げられ、ケントはマドンナとマイケルが認めたトップダンサーであることを世界に知らしめたことになりました。

 

KENZO

DA PUMPのメンバー兼振付師と言えばわかるでしょう。最近では「ダサカッコイイ」で話題になった「U.S.A.」も大流行。その振り付けにも携わっています。

DA PUMP – U.S.A.

一億回再生いってる・・・・すごい。久々のスマッシュヒットですね!

 

そんなヒットの立役者の一人であるKENZOは、世界中のダンスコンテストに出場していて、その受賞歴が「化け物」です。

2003年 HIGH SCHOOL OLD SKOOL NIGHT LOCK BATTLE 優勝
2004年 SUPER FRIDAY FUNKY CHICKEN 優勝
2004年 和 LOCK BATTLE 優勝
2004年 SUPER FRIDAY FREE STYLE 優勝
2005年 BATTLE CITY5 POWER MOVE BATTLE 優勝
2005年 HEAD SPIN CONTEST 優勝
2005年 SUPER FRIDAY FUNKY CHICKEN 優勝
2005年 DANCE FLASH DANCE CONTEST 優勝
2005年 JAPAN HOOP IT UP DANCE CONTEST 優勝
2005年 REAL MOVEMENT DANCE CONTEST 優勝
2006年 OLD SCHOOL NIGHT VOL.8 優勝〈初日本一〉
2006年 BEATRONIC JAPAN 優勝
2006年 テレビ東京系列「BLOOM」優勝
2006年 テレビ東京系列「BLOOM」GRAND CHAMPION大会 優勝
2007年 QUALITY TIME SOLO DANCE CONTEST 優勝
2007年 DANCERS CHAMPIONSHIP BATTLE部門 優勝
2007年 LOCKING SUMMIT JAPAN 優勝
2007年 STREET SWEEPER FREE STYLE 優勝
2007年 CROWN NIGHT 優勝
2007年 POP BATTLE 優勝
2008年 THE CREW LOCKIN CREW BATTLE 優勝
2008年 FUNK STYLE SESSION JAPAN 優勝
2008年 UK BBOY CHAMPIONSHIP JAPAN FINAL 優勝
2008年 DANCE@LIVE FINAL RIZE SIDE 優勝〈大学生日本一〉
2008年 FREE STYLE SESSION JAPAN 優勝
2009年 CARNIVAL VOL.2 LOCK SIDE 優勝
2009年 FREE STYLE SESSION JAPAN 優勝
2010年 CARNIVAL GRAND CHAMPIONSHIP 2009-2010 優勝
2010年 KOREA LOCKING POPPING SESSION 優勝@KOREA
2010年 EURO BATTLE World Final 優勝@PORTUGAL〈世界大会〉
2010年 R-16 KOREA WORLD FINAL ×KANGOL WORM UP JAM 優勝@KOREA
2010年 WORLD DANCE COLOSSEUM JAPAN FINAL 優勝
2011年 L-1 G.P TOKYO LOCKING BATTLE 優勝
2011年 GRAND LINE FREE STYLE BATTLE 優勝
2011年 INTER NATIONAL HIPHOP CHAMPIONSHIP JAPAN 優勝
2011年 EURO BATTLE World Final 優勝@PORTUGAL〈世界大会〉
2011年 BATTLE IZM 2011 優勝@TAIWAN
2011年 FUNKIN STYLE WORLD TEAM BATTLE 2011 優勝@GERMANY〈世界大会〉
2011年 MASTER PIECE CREW BATTLE 優勝
2012年 DANCE@LIVE FINAL CREW BATTLE 優勝
2012年 SDK EUROPE WORLD LOCKIN SOLO BATTLE 優勝@CHZCO〈世界大会〉
2012年 TOKYO DANCE DELIGHT VOL.14 優勝
2012年 POP LOCK BOX ASIA 優勝
2012年 DANCE@PIECE STREET FIGTERS JAPAN 2012 優勝
2013年 THE WEEK STREET FIGHTERS WORLD FINAL 2013 優勝@ITALY〈世界大会〉
2014年POP LOCK BOX WORLD 優勝〈世界大会〉
2015年 AllStyle Action 2015 [Locking / AllStyle]二部門優勝 @Macau〈世界大会〉
2016年 NAGOYA DANCE DELIGHT 優勝
2016年 WORLD BATTLE 優勝 @KAZAFHSTAN〈世界大会〉
2017年SDK&STREET FIGHTERS JAPAN 優勝
2017年SDK WORLD BATTLE TOUR LOCKING SOLO 優勝@@CHZCO〈世界大会〉
2017年SDK WORLD BATTLE TOUR CREW 優勝@@CHZCO〈世界大会〉
2018年門真国際映画祭 大阪府知事賞

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やりすぎでしょ・・・w

 

2010 年から 2017 年にかけて前人未踏の 8 年連続世界大会優勝した「EUROBATTLE」の2013年大会の動画。

 

「SDK EUROPE」チーム部門でも優勝

 

ちなみにこれらの動画では、比較的基本的な動きをメインに構成しているものが多いですが、動きのキレ・大きさ・スピードのレベルが凄まじく高いです。

U.S.A.のダサカッコイイ振り付けも、「基本的なことをカッコよくやる」というコンセプトなので、もしかしたらこれがKENZOスタイルなのかもしれません。

 

 

AYA SATO & BAMBI

二人組で活動する日本人の女性ダンサー。とにかく世界観とコンセプトが独特でひたすらカッコイイので観ていただきたい。

Aya sato Workshop

こちらのworkshopは海外でも開催していて、多くの海外ダンサーも参加してます。

Workshop in London

 

そして彼女達はマドンナのライブツアーやミュージックビデオに数多く出演しています。

Madonna – Bitch I’m Madonna

Madonna – Living For Love

これはもうただのバックダンサーではなく、完全にAya&Bambiがステージ演出のメインになってます。AyaとBambiはマドンナのステージの中に於いても雰囲気の特異点となっており、さらにそのセンターのマドンナがめちゃくちゃ映える!これはマドンナが二人を気に入っていることにも納得です。

世界中のダンサーの憧れが「マイケル・ジャクソンのステージで踊ること」か「マドンナのステージで踊ること」と言われていましたが、ステージの主役に抜擢されていることは同じ日本人として誇れますよね。

 

二人の踊るダンスはAya Satoが振り付けをしており、彼女の影響を受けたBambiとユニットを組みダンサーとして活動。2014年に椎名林檎のバックダンサーとして活動。この後、紅白歌合戦に出場したことで二人の国内知名度が一気に上昇します。

椎名林檎-「決定的三分間」from林檎博’14

 

そして2016年にはリオデジャネイロ オリンピック・パラリンピック閉会式に出演します。

【NHKリオ】パラリンピック 東京プレゼンテーション(ノーカット)

こうして二人が日本を代表するアーティストであることを世界中に知らしめることになりますが、その後、BambiはRADIO FISHメンバーの RIHITOと交際同棲していることを宣言し、ダンサーとしての引退を宣言。現在は二人のユニットは解散状態となっていることが残念ではあります。

 

蛯名 健一

日本人で初めてAmerica’s Got talent優勝を果たしたパフォーマー。

2013 America’s Got Talent

特に初登場時の、「こいつ大丈夫かよ?」という雰囲気から、観客と審査員の度肝を抜く様子が爽快でたまらない!w

 

彼はアメリカの大学に入学後に独学でダンスを学び始め、そこからアメリカでダンス活動を続け、数々のダンス大会で優勝するなど功績をあげてきました。2013年にAmerica’s Got Talentに出演し会場中から絶賛。その様子をYoutubeにアップされ、2か月で1255万回再生を記録したことでやっと日本にもこの話題が伝わります。結局このシーズンを優勝した彼はアメリカで最も有名な日本人パフォーマーとなり、世界中でダンス公演を行ったのですが、どうも観客のウケがいまいちなのが日本やアジア圏だと言います。

アメリカなどでは、ダンスのパフォーマンス中も拍手や歓声が上がりますが、日本ではパフォーマンスを静かに見守った後、最後に拍手が起こる程度とのこと。

文化の違いと言ってしまえばそれまでなんでしょうが、彼のような才能が日本で評価されないのは残念ですよね。

 

ここまで4組のダンサーをご紹介しましたが、もちろん他にも海外で活躍するダンサーはたくさんいます。そしてそれ以外にも、日本では評価されないけどもしかしたら海外でなら評価されるかもしれないという例もあるのではないでしょうか?どうも日本人は、「周りのみんなが評価したら、それがいいものだと認める」という傾向が強いような気がします。

日本でももっと「いいものは評価する」文化が広がるといいのですが。

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