秋元康は防弾少年団(BTS)に関わらないで欲しい!その理由とは?

秋元康は防弾少年団(BTS)に関わらないで欲しい!その理由とは?
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まず最初に述べておきますが、私は韓国人でもなければ韓流ファンでもない、純日本人であり、自称:純粋に音楽を愛する者の一人としてこの記事を書きます。

 

AKBグループのプロデューサーである秋元康と、今や世界を席巻するスターとなった韓国のアイドルグループ防弾少年団(BTS)との間にトラブルがあり、それが引き金となってBTSの日本での活動で何かと騒動が続いています。

 

騒動の時系列

2018年9月 秋元康と防弾少年団(BTS)のコラボ中止騒動

事の発端となったのは、今年(2018年)11月に発売予定となっていたBTSのアルバムに、秋元康が作詞をてがけた楽曲『bird』が収録予定だったのですが、これが地元韓国のBTSファンからの猛抗議にあい、この楽曲の収録を見送ることが今年9月に発表されたのです。

もともと、アジア諸国にAKBの姉妹グループをいくつも展開している秋元康にとって韓国アイドル市場はターゲットにしていたし、BTSのプロデューサーも秋元康との接触を希望していたこともあり、このコラボレーション自体はお互いの利益になるはずでした。

この騒動で顔に泥を塗られた形になった秋元側は、現在日韓合同アイドルグループとして結成した『IZONE』の方向性や、今後接触の可能性を報じられていた韓国女性アイドルグループ『TWICE』とのコラボの可否など、今後の動向が注目されています。

 

2018年11月2日 ミュージックステーションにBTS出演予定と発表

2曲演奏予定と、Mステとしては異例待遇での出演予定でしたが、この時点で日韓のファンやネットユーザーの間で賛否両論が沸き起こっていました。

日本にもBTSの熱狂的ファンは多く、出演を心待ちにしている声があった一方、嫌日・嫌韓ユーザーはこの出演に批判的でした。

 

2018年11月 BTSメンバーによる「原爆Tシャツ問題」

BTSメンバー・ジミンが過去(2017年3月)に着ていたTシャツが「日本への原爆投下を喜んでいるようだ」「嫌日活動を助長させている」として日本のネットユーザーの間で物議を醸し出しました。

当時着ていたとされるTシャツがこちら。

プリントされた写真には、原爆投下を思わせるキノコ雲と、大勢でバンザイをする人々が映っている。

これを日本の各情報誌が取り上げ、ネットユーザーから多数の批判が相次ぎ、大炎上状態となりました。

これに対しTシャツを制作したブランド「ourhistory」のデザイナーが韓国メディアの取材に応じ、「反日感情や日本に対する報復などの意図があるわけではなかった」と回答しており、BTS側も、軽いファッション感覚で着ていたものであり、反日などの意図はなかったとしています。

 

2018年11月8日 翌日に控えたMステ出演を突如キャンセル発表

Mステ公式ホームページでは、「番組としてその着用の意図をお尋ねするなど、所属レコード会社と協議を進めてまいりましたが、当社として総合的に判断した結果」と、出演を見送った経緯を説明していますが、突然の出演キャンセルは日韓両国で波紋を広げています。

日本のBTSファンは「残念」「何で批判する人がいるの?」と嘆く一方、「当然」とするネットユーザーも多く、賛否両論状態。

韓国本国では、「嫌韓の標的?」「BTSの成功に嫉妬?」と懸念を抱かれている状況。

 

 

秋元康は難癖を付けられたのか?

まず問題の一つ目、秋元康とBTSのコラボ中止騒動についてですが、現地韓国ファンからの批判の内容というのが、「秋元康は日本の極右的プロデューサー」「秋元康は性を商品化している」というものでした。「極右」とするのは、秋元氏が阿部総理と写真撮影をしたり、政治への接触機会があることを指摘しており、これは難癖といえば難癖ですが、確かに秋元氏自身がそれをマーケティングの一環として利用していることもあり、指摘されても仕方ないと思います。

また、「性の商品化」についてははっきりいって指摘されている通りです。

このブログでも過去に記事にしています

秋元康の黒い噂 つんく♂に話した衝撃の言葉とは!?

2012年にCNNのインタビューを受けており、その中で「肌の露出をご法度としているイスラム圏で、少女に肌を露出させて性欲を煽っている」と批判されています。(しかもその回答が苦しい言い訳)

それにそもそも、AKB48結成当時のキャッチフレーズが「会いに行けるアイドル」でしたが、もうその時点で、音楽をウリにするんじゃなく、メンバーを身近に観て興奮してくださいという性欲煽りであることを隠してもいない。

 

秋元康がプロデュースする全てのグループにその傾向が顕著に表れており、アジア各国で展開するAKBの姉妹グループ達も例外ではありません。

秋元康はこの「性欲煽り」「握手券商法」を武器にのし上がったに過ぎないんです。

これに対し韓国アイドル市場は、何年も前から世界をターゲットにして歌・ダンス・表現技法などに徹底的にこだわり続けており、もうすでのそれらのレベルは日本アイドルが手の届くものではありません。

これを明確にしたのが、今年行われた日韓合同アイドルオーディション「プロデュース48」です。

ここにAKB48が参戦しています。

前半・左が韓国グループ、後半、右が日本グループ。

韓国グループはみんなスタイルがよく、ダンスも揃っているのがわかりますが、日本グループはかなりスタイル・ダンスにばらつきが酷いです。

このオーディションは、ファン投票では日本メンバーも意外にも善戦したのですが、「カメラ目線」「ファンへの声かけ」といった、ファンサービス力が影響したと見られています。事実、日本メンバー自身の多くが「韓国との実力の違いを見せつけられた」と漏らしています。

もちろんこの違いは地元韓国の視聴者には明白に見分けられてしまっており、日本メンバーのダンスは「お遊戯レベル」とさんざんな酷評を受けています。

韓国のアイドルファンの間で日本アイドルというか秋元康に対する不信感が募っているのには、このことが関係してないとはいいきれないと思います。

つまり、BTSと秋元康とのコラボは、両プロデューサー間では合意していたけど、韓国ファンにはもともと歓迎されていなかったとみることができると思います。秋元康がこれ以上韓国アイドル市場に乗り込むのは、はっきり言って日本のレベルの低さを知らしめる効果しかなく、韓国視聴者にバカにされる予感しかしません。秋元康はもう韓国を含む海外に関わらないでほしい。

 

BTSは嫌日?日韓両ネットユーザーの『騒ぎ過ぎ』問題

BTSは嫌日活動を本当にやっていたかというと、全くそんなことはないのです。というかBTSに限らず、K-POPアイドルの言動が韓国ユーザーに「反日だ」「親日だ」と取りざたされることは日常茶飯事になっており、K-POPアイドル達はうかつに政治的な言動をしないよう心掛けているといった現状があります。

その中で今回「原爆Tシャツ着用」とされてしまったメンバーのジミンは、以前にもナチスの防止をかぶっていたことが物議をかもしておりますが、その際も本人は「政治的意図は全くない、軽い気持ちだった」と話しており、単純にファッション感覚だったと説明しています。

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韓国では日本よりもHip-Hop音楽の普及率が高いですが、例えばアメリカなんかではHip-Hopアーティストの政治批判・社会批判は強烈なものが多く、Hip-Hop音楽に触れる人のファッションは何等かのメッセージ性のあるプリントがされていることが多かったりします。そんな中で今回のジミンのTシャツなんて可愛いものですし、特に意図せず「ファッションとしてそういうもの」と本当に考えていたとしても不思議ではないんです。

今回、日本側のネットユーザーは(高須院長を含め)かなり強烈に批判していますが、それに対して反論する韓国ユーザーもいるんですが、中には、

「アメリカには反核を叫ぶフェミ集団が多いから防弾は終わったな」

「日本の問題よりもナチス帽子の方が問題だと思う」

「ナチス↓はちょっとひどかったwww」

と、意外に冷静な反応をしていたり、ジミンは以前からちょっとおバカなので見逃してやって欲しいという意見もあります。

しかも本件での「原爆Tシャツ」にしても、ジミンが昨年ハワイで撮った写真で着ていたものであり、コンサート等の音楽活動とは全く関係のないものでした。これがSNSから掘り起こされて騒がれているだけで、Mステ出演キャンセルまで発展するのはさすがにやり過ぎだと思います。

 

そもそも嫌日・嫌韓って?

いったいいつから、何をきっかけに始まったんでしたっけ?正確に記憶している人が一体どれだけいるでしょうか?

少なくと2002年 サッカーのFIFAワールドカップの日韓共催の時点では、日本は初の決勝トーナメント進出、韓国は初のベスト4の快挙を達成し、試合以外でもベッカムヘアーが流行ったり、ドイツのGKオリバーカーンが日本でCDデビューしたりと、日本のサッカー市場が大いに盛り上がりを見せた印象だけが残っており、韓国との抗争状態なんて全く記憶にありません。

その後、少しずつ韓国人の日本に対する印象が徐々に悪化していき、2013年に朴槿恵大統領就任がありました。朴槿恵氏はもともと日本と親交のあった親日家であり、就任以前からアジア圏の協力を強化する政策を進めていた人物であり、それが就任後のほんの短い間に、反日的な言動が目立つようになったことを覚えています。

恐らくその背景には、韓国経済の失速による支持率の低下を懸念し、日本をスケープゴートにしたことと、メディアが単純に売り上げのためにそれを煽ってるんじゃないかと思っていますが、それはまた機会があれば別の記事で取り上げるとして、話の本筋から逸れるのでこの件はここまでにしておきます。

 

 

批判してるけど、日本アイドルは韓国アイドルに完全に負けてるんだよ?

そもそもBTSって誰?っていう日本ユーザーは多いはず。

冒頭で紹介したように、現在世界中で最も権威のある音楽チャートとされる「ビルボード」のアルバムチャートにて2週連続1位を成し遂げた韓国の英雄的グループです。

その1位をとったアルバム「LOVE YOURSELF 承“Her”」のタイトル曲「FAKE LOVE」です。まずはこちらを見ていただきたい。

 

めちゃくちゃカッコイイじゃないですか。

アメリカで売れるようにHip-Hopをやって媚びているわけではなく、あくまで韓国ポップスの延長線上で、音楽性・ダンス・表現技法を極めたっていう印象。こういう音楽は欧米には無いし、単純に歌唱力もダンス力もレベルが高いので、「良いものは受け入れる」国であるアメリカでヒットしたのもうなずけます。

しかもこれ、母国語の韓国語で歌ってるんですが、アメリカではこの韓国語のままで大ヒットしています。無理に英語に訳すよりも、母国語で自然な声の響きのまま聞きたいというアメリカユーザーの感じ方が、日本とはずいぶん異なると思います。

現在アメリカのポップアイコンとしても認識されるあのテイラー・スウィフトでさえ、K-POPファンであることを公言しており、テイラーは先見の明があることでも有名ですから、K-POPはアメリカを初めとした全世界中で注目されています。

それはビルボードチャート全体を見ても明白であり、多くのK-POP楽曲がチャート入りし続けている現状です。

 

海外で活躍する日本人アーティスト

じゃあ日本のアーティストはどうなのか?ということを調べてみました。

Billboard Hot 100 (全米シングルチャート)

曲名 アーティスト名 順位
2001年 TAKE BACK 倖田來未 圏外
2001年 Trust Your Love 倖田來未 圏外
2004年 Easy Breezy UTADA (宇多田ヒカル) 圏外
2009年 Come Back to Me UTADA (宇多田ヒカル) 圏外
2011年 Test Drive 赤西仁 圏外
2012年 Sun Burns Down 赤西仁 圏外
2016年 PPAP (Pen-Pineapple-Apple-Pen) Pikotaro(ピコ太郎) 77位

宇多田ヒカルですら圏外。めちゃめちゃ苦戦してますね。

(ピコ太郎って凄いんですね。。。)

 

Billboard 200 (全米アルバムチャート)

アルバム名 アーティスト名 順位
2002年 An Illustrated History パフィー 圏外
2004年 Exodus Utada (宇多田ヒカル) 160位
2008年 Uroboros Dir En Grey 114位
2009年 This Is the One UTADA (宇多田ヒカル) 69位
2010年 Olympos 赤西仁 圏外
2011年 Dum Spiro Spero Dir En Grey 135位
2011年 1969 ピンク・マルティーニ & 由紀さおり 圏外
2012年 Japonicana 赤西仁 圏外
2014年 BABYMETAL BABYMETAL 187位
2016年 Metal Resistance BABYMETAL 39位

これはちょっと面白いですよね、宇多田ヒカルでも苦戦してるのに、けっこう昔のヴィジュアル系バンドであるDir En Greyが2回もチャートインしてる。そして最近だとBABYMETALががんばってます。

39位というとアメリカ本国から見ると「売れてない」と認識されるレベルなんですが、それでも日本人としてはかなりがんばってます。

 

BABYMETALはあのPerfumeをプロデュースしたアミューズに所属するグループで、Perfumeがアイドルとテクノを組み合わせて海外で成功をおさめたことから、アイドルとヘビメタの融合を目指して結成されたユニット。

ボーカルのSU-METAL(中元すず香)の”リミッターが効いてない”ほど強い歌声と、地味にバックバンドの演奏技術の高さが評価されており、未だにヘビメタファンの多い海外に「可愛らしい女の子がヘビメタを歌って踊る」という新鮮さが受け入れられたということでしょう。

 

めっちゃ盛り上がってますね・・・w なんか応援したくなってきますw

 

ビルボードだけを見れば、現状では韓国に日本は負けているようにうつりますが、もちろんそんなことはない!今後、海外で活躍する日本人アーティストをご紹介していこうと思いますので、ご期待ください!

 

⇒海外のトップで活躍する日本人ダンサーの紹介

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