【デート向け映画レビュー】コーヒーが冷めないうちに

【デート向け映画レビュー】コーヒーが冷めないうちに
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『コーヒーが冷めないうちに』をデートで失敗しない映画選びの6つのポイントに沿って評価します!

デート向け度数:
87%デート向きです!(恋愛映画ではないのでOK!)

 

映画情報

公開日:2018/9/21

上映時間:116分

監督:塚原あゆ子

脚本:奥寺佐渡子

プロデュース:岡田有正

原作:川口俊和

出演
有村架純
伊藤健太郎
波瑠
林遣都
深水元基
松本若菜
薬師丸ひろ子
吉田羊
松重豊
石田ゆり子

 

映画概要

「本屋大賞2017」にノミネートされた川口俊和の同名ベストセラー小説を映画化。ただし、もともとは川口自身が脚本・演出を手掛けていた劇団音速かたつむりの舞台作品。

とある喫茶店の一つの席には都市伝説があった。それは、過去に戻ることができるという噂。ただし、過去に戻ったとしても未来を変えることは決してできない。それでも過去に戻りたい人々の前に奇跡が起きる。

 

レビュー

とっても美しいストーリー。とても優しく、小さな奇跡の物語。「あからさまに泣かせにきてる映画」は私自身が好きではないのですが、この映画はそんなことはなく、自然に感動を呼び起こしてくれます。

映画デートでは「同調効果」を得るために、2人が同じような感情を持てるかどうかが重要になりますが、この映画のストーリー自体はとてもシンプルで、重すぎず、幸せの涙を誘ってくれるので、感動系映画としては比較的だれでも感動できると思います。ただし、「4回泣けます!」というキャッチフレーズではありますが、4回泣かなければいけないというわけではないので安心してください。(ちなみに私は1回半、泣きました笑。松重さんがもう素敵すぎて。。)

また、「超泣ける!」「超感動する!」ってハードルを上げてから見に行くとちょっと力が入り過ぎてしまって作品の世界観を堪能できないと思うので、リラックスした気分で自然体で見にいく感じをオススメします。そのほうが、数々の小さな奇跡を十分に味わえると思います。

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一つだけ注意していただきたいのが、これは恋愛映画ではないということ。愛が一つのテーマとなっていることは間違いないのですが、恋の駆け引きなんかを楽しむ構成にはなってないので、そういった恋愛映画を期待してしまうとちょっとアテがはずれます。が、デートで観る場合は恋愛映画ではないほうが好ましいので、むしろ好都合だと言えます。

ちなみに本作は小説原作映画特有の「原作の方が面白そう感」「原作ストーリーを詰め込みすぎ感」は全くなく、116分間にスッキリと起承転結が収まってる感覚があります。それもそのはず、原作小説がそもそも舞台演劇が元になっているので、純粋な小説のように長いストーリーにはなっていないのです。そして本作では映画ならではのオシャレな演出もされていて、序盤からけっこうワクワクさせられるのも個人的には高ポイントです。

 

会話のタネ候補

この映画ではシンプルに、「何回泣いた?」とか「どこで泣いた?」とかいう話題がまずは鉄板ではないでしょうか。(泣けなかったとか、そもそも感動系の映画が苦手という方は、ストレスや緊張のためにうまくリラックスできていない可能性があります。ぬるま湯にゆっくり浸かることでリラックス効果が得られるそうなので試してみては?)

それから、映画の内容になぞって「過去に戻りたいって思うことある?」という話題も振りやすいですよね。人は誰でも失敗や後悔は山ほどあるもの。聞かれたくない過去というものもあるかも知れませんが、話せるものだけでも話すことで、お互いを知るきっかけになるのではないでしょうか。

 

本作は原作が小説「コーヒーが冷めないうちに」で、この中に本作と同じ4つのエピソードが収録されていますが、実はこの小説にはすでに続編「この嘘がばれないうちに」が発売されています。こちらにも4つのエピソードが収録されていますので、気になる方は書店へ足を運んでみるのもアリではないでしょうか。

コーヒーが冷めないうちに
コーヒーが冷めないうちに
この嘘がばれないうちに
この嘘がばれないうちに

 

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