【ボクシング】井上尚弥のヤバさを知らない方へ。ボクシングファンでなくても見ないと損する動画と今後の期待

【ボクシング】井上尚弥のヤバさを知らない方へ。ボクシングファンでなくても見ないと損する動画と今後の期待
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こんにちは。だいずです。

 

アマチュアボクシング協会の問題に揺れる昨今ですが、プロボクシングの世界では、今日本に凄まじい選手がいることをみなさんご存じでしょうか?ボクシングファンの方でしたら、もうとっくにご存じでしょうから、そっとブラウザバックしていただいても構いません。

そう、『井上尚弥』選手です。

この選手、世界的な伝説として後世に語り継がれるかもしれない選手なんです。それほど強い。ハンパない。そんな選手の試合を、今見ておかなければ後々後悔することになるでしょう。ですので今回は、ボクシングはイマイチ興味薄いなあという方も、是非以下の動画をご覧になって、今後の井上尚弥選手の活躍に注目しておいていただきたいと思います。

それでは、井上尚弥選手の代表的な試合を時系列で追っていきたいと思います。

vs クリソン・オマヤオ 2012/10/2 プロデビュー戦

まだまだ粗削りですが、体のキレ、パンチの威力ともに抜群。

vs 田口良一 2013/8/25 日本ライトフライ級タイトルマッチ

井上尚弥のプロキャリアの中では最も苦戦したといえる試合。

vs ヘルソン・マンシオ 2013/12/6 OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦

衝撃的なラスト。エグイです。痛そう。。。

このあたりからディフェンス能力の冴えが光るようになります。

vsアドリアン・エルナンデス 2014/4/6 WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ

プロ6戦目での世界タイトル奪取は当時日本男子最速でした。この試合、終始井上尚弥が優勢で進んでおり、「相手のチャンピオンが弱いんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、エルナンデスは32戦29勝18KO2敗1分。世界タイトルを2度獲得し、今回が5度目の防衛戦となるメキシコの強豪王者です。井上が完全にそれを上回ってしまっています。

VSオマール・ナルバエス 2014/12/30 WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ

当時世界最速となるプロ8戦目での2階級制覇を達成します。ここでも井上が圧倒してしまっていますが、ナルバエスはフライ級世界王座を16連続防衛、WBO世界スーパーフライ級王座を11連続防衛中でプロ・アマ通じて20年以上150戦超のキャリアで一度もダウンを喫した事はなく、唯一の敗戦は1階級上のバンタム級でノニト・ドネアに判定したのみでスーパーフライ級以下では14年間無敗の王者で、言わばアルゼンチンの英雄です。

井上尚弥、やばいんです。

vsワルリト・パレナス 2015/12/29 WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ防衛1戦目

2015年3月、前年12月のナルバエス戦で痛めた右拳が脱臼していたことが判明した為、手術を行ったため、しばらく休養を取っていた井上の復帰戦。けがの影響は微塵も感じさせることなく、スピードもパワーもさらにアップしている。タフネスが売りのパレナスをガードの上からなぎ倒してダウンさせるシーンは圧巻。

VS河野公平 2016/12/30 WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ

井上のタイトル防衛戦としては初となる日本人対決。5ラウンドにペースをつかみ始めたかという河野、6ラウンドにもラッシュを仕掛けますが、それを冷静にさばきながら狙いすました井上のカウンターによりダウン。河野も必死に食らいついていましたが、井上には及びませんでした。

この試合について、河野へのインタビュー記事があります。

「井上尚弥はすべてが理想形」敗れた元世界王者が語る怪物の実像
こちらの記事から引用

「正直、パンチの感触はあまりなかったです。でも、当たり出したので、いけるかなと。あの井上君のものすごいジャブに入り込めないと思っていたのに、自分の距離になってきた。よし、面白くなってきた。これからだぞ、と思いましたね」

「自分もいい感じで打って、前に出ていった。井上君は打たせておいて、カウンターを狙っていたと思う。でも、あれは仕方ない。後悔とか一切ない。むしろ、すっきりした感じ。思い切り挑んで、どうせ負けるなら倒された方がいい。『井上君、お見事』。その言葉しかないです」

また、この記事では河野の奥さんにも取材していて、その内容がとても興味深いです。

「やめて。井上君だけはやめて!」

芽衣の声がリビングに響き渡る。夫から「井上」という名前が挙がった瞬間、勝手に口が動いていた。

河野が井上からオファーがあったことを奥さんに伝えたときの反応。当時井上は強すぎて相手が見つからない状態であることをボクシング関係者の間では周知の事実でした。

そして夫がボクサー人生初のKOに沈んだ瞬間。

「1度倒れて『どうしよう…』と思って、2回目倒れて、『行かなきゃ』と。有明コロシアムの観客席の階段がすごく急なんです。お腹に赤ちゃんがいるので転んじゃいけないし、でも一刻も早く控室に行きたい。結構、慌てました」

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少しでもいいから話をしたい。しかし、すぐそばにいるのに声を掛けられない。どうしても伝えたいことがある。今すぐこの気持ちを届けたい。携帯電話を取りだし、数メートル先の夫へメールを打った。

「果敢に立ち向かう、その姿に感動しました」

さらに河野は井上に対してこうコメントしています。

「今までたくさんの世界王者とやってきたけど、スピードは一番。パンチも一番。パワー、ディフェンス、フットワーク、リズムもいい。全部がバーンと抜けている。普通はパンチが上手い人はディフェンスが悪かったり、どこか欠けている部分がある。みんな井上君みたいな動きをしたい。僕だってそうしたい。でも、できないから今のスタイルになっている。だからボクサーの理想なんですよ」

 

vsリカルド・ロドリゲス 2017/05/21 WBO世界スーパーフライ級防衛5戦目

スーパーフライ級2位のロドリゲスですが、完全に格下です。このレベルの相手では井上は全くの無傷で試合を終えます。

 

vs アントニオ・ニエベス 2017/9/9 ラスベガスデビュー WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ

井上は日本国内でのみ試合を続けていましたが、Youtubeなどで試合の映像が配信されている影響で、世界中からの評価が高まっていました。そんな中でついに実現したラスベガスデビュー。しかし正直なところ相手が格下です。相手は逃げることしかできず、井上にしては珍しく「打ってこい」と挑発するシーンも見られます。

ちなみのこの相手はプロキャリア中でダウンを1度も喫したことのないタフネスが売りの選手です。それをここまでぼこぼこにする井上尚弥、やはりやばいです。井上としては華々しくKO勝利したかったとコメントしていましたが、アメリカのボクシング紙などではこの試合での井上は十分評価されていました。

 

vsヨアン・ボワイヨ 2017/12/30 WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ

かなり身長差のあるボワイヨとの対戦。事前のニュースなどでは、このリーチの差がポイントなどと言われていましたが、解説の村田諒太も全く心配していない様子がわかります。結局は井上が一方的に押す展開となりますが、この攻撃に何度も立ち上がるボワイヨを称賛するコメントがSNSでも話題になりました。

 

vsジェイミー・マクドネル 2018/5/25 WBA世界バンタム級タイトルマッチ

ついに勝負どころ!井上はバンタム級に階級を上げ、「過去10年間無敗の王者」であるマクドネルを迎え撃ちます。パワーとテクニックを持ち合わせている上に、やはり井上とはかなりの身長差・リーチ差のある相手。「井上もついに勢いが止まるか」との声も上がっていましたが、ふたを開けてみれば1RKO。マクドネルはあまりのショックに涙をこらえ切れませんでした。

強すぎて悩む井上尚弥!!!

 

これらの動画をみてみなさんも「相手が弱いんじゃないの?」と思ってしまうかもしれませんが、それは大きな間違いです。井上尚弥が強すぎるんです。

 

そんなこと言われても・・・という方にも必見なトーナメントが開催されます。

世界中の主要団体のチャンピオンたちが一同に会する大会「World Boxing Super Series(WBSS)」のバンタム級に井上尚弥が参戦することが決定しています。

この大会、いくつもの団体が分かれてそれぞれでチャンピオンを決めているボクシング界において、その中の強豪たちばかりが集まり、結局世界一強いの誰だ?ということを決める大会です。

2018年10月7日、横浜アリーナで元WBA世界バンタム級スーパー王者ファン・カルロス・パヤノとWBSS一回戦を行い、初防衛を目指す予定となっており、是非この試合を観て、さらにその後のトーナメントの行方をみなさんに見守ってほしいと思います。

 

きっと歴史が動きます。

 

 

追記:WBSS 一回戦突破!瞬殺すぎ!!!

vs ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ)
2018年10月7日横浜アリーナで開催されたWBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ) バンタム級トーナメント一回戦

 

ファン・カルロス・パヤノ 元WBA世界バンタム級スーパー王座 21戦20勝9KO1敗、34歳。
2014年9月26日にWBA世界バンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノ(王座を12度防衛した偉大な王者)と対戦しドクターストップ6回3-0(59-55、2者58-56)の負傷判定勝ちを収め悲願の王座獲得に成功した。2016年06月18日に初防衛戦で対戦したルーシー・ウォーレン(アメリカ)と再戦し判定負けで王座陥落した。それ以降3連勝中。

 

井上尚弥vsパヤノでは、井上の圧倒的優勢と見られてはいました。が、それでも相手も元世界王者であり、レベルの高い試合が期待されていました。

それを、「少しタイミングをずらしたワンツー」のコンビネーション一閃!

試合開始直後は身体が固くなっていて、些細なパンチでダウンしてしまうことはあるのですが、それにしてもパヤノは「両足を揃えてダウン」しています。これは相当効いている証拠。パヤノが固くなっていた可能性があるにしても、井上の本来の得意パンチである右ストレートをまともに受けては立っていられなかったのでしょう。

 

これはWBSS制覇も夢じゃない!!

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