こんにちは。だいずです。
海外オーディション番組紹介で、まだまだ紹介しきれていませんので、第2弾です!
今回は、アメリカなど多数の国で開催されているオーディション番組「Got Talent」の中で、特に衝撃的なパフォーマーに贈られるGolden Buzzerというものがあるのですが、これに輝いたパフォーマーを厳選しました!
No.1:Christian Guardino
いかにも内気なオタクという出で立ちで登場しますが、その期待は開始3秒で裏切られます。
見た目からは想像もつかないようなSexyな歌いまわしに驚きますが、16歳という若さがフレッシュさを加え、全く聞き苦しくない!!
No.2:Darci Lynne
この歳でこのジャンルを極めようって、どうやったら思うんでしょうかね!?見てて楽しい。今後も色々なバリエーションが楽しめそうで今後が楽しみな一人。
No.3:Dancers Light Balance
説明不要。見ればわかる。カッコイイ!!
エンジニアの端くれである自分としては、芸術的創造性とプログラミング技術の融合に胸が熱くなります!
しかも、この技術があるからこそ生まれる表現にも足を踏み入れてて、完全に新ジャンルとして昇華させてる!今までありそうでなかった、というか難しかったものをついにやった!
No.4:BOOGIE STORM
「ストームトルーパーがやるはずのないダンス 」をわざとチョイスするところがニクい!違和感が楽しい!
No.5:SILIANA CROCCHIANTI
とても美しい。一見、スライド投影と影絵の組み合わせに見えますが、実はこれはさらにもう1段の工夫があります。
↑のシーンのように、影の「中」に更に映像が映し出されています。スライドと影絵だけではこうはならない。影の中に、スライドとは別角度から別映像を投影しないとこの絵にはならない。この作品にはこういった工夫が数多く散りばめられているため、パフォーマーの影が、あたかも映像の世界の中に完全に入り込んでいるような錯覚を覚えます。
No.6:JASMINE ELCOCK
歌に込められたメッセージを、押し付けるのではなく確信を持って語り掛ける。
歌を歌うってこんなにすばらしい。そんな喜びに満ち溢れた歌声。今回のイチ押し!
No.7:christian spridon
ヘタクソですww どんどんNGボタンを押されていきますが、ノリだけで観客を巻き込んでいってしまい、失格が決まると観客は審査員にブーイング。一人だけノリノリだった審査員のDavidはやけくそでGolden Buzzerを押してしまうという珍しいシーンw さすがにこれだけヘタクソだと次のステージに進ませることはまずないのですが、そういった「遊び」もあるのが日本と違ったアメリカ文化の面白いところw
No.8:Grace VanderWaal
キュートなルックス×ハスキーボイス×ウクレレの組み合わせだけでも十分異質な存在ですが、それらを完全に活かした音楽を自ら作詞作曲した12歳!オリジナリティの塊!この歳ですでに新ジャンルともいえるキャラクターを作り上げてしまう才能に驚愕します。
No.9:100 voices of gospel
映画のクライマックスのような怒涛のエネルギー!これこそエンターテインメント!!
No.10:Sarah Ikumu
これで15歳って・・・
最初から完全に観客の心をつかんでしまいますが、そこで終わらずどんどんノっていきます。完全にIkumu劇場。独壇場です!!
いかがだったでしょうか??
これでもまだまだ紹介しきれていませんので、関連記事を継続的に書いていきたいと思います。
それでは今回はここまで!